2008年10月25日土曜日

TEF東海勉強会

今日はTEF東海部会の勉強会に参加してきました。

TEFとはTest Engineer Forum の頭文字をとったもので、その名の通り、テストを生業とするエンジニアの交流を目的として運営されている組織です。TEFそのものは日本全国を対象とした割と大規模な集まりで、東海部会は、いわばその中の分家のような位置づけだとか。

勉強会を開始するのは今回が2度目とのことでしたが、10名近い参加者が集まり、なかなか賑やかな会になりました。

参加してみてちょっと驚いたのは、参加者の8割が組み込み系の開発に携わる方だったこと。
私はソフトウェア開発の世界に足を踏み入れてかれこれ13年になりますが、基本的に業務系システム一本やりできたため組み込みの世界についてはほとんど知識がありません。

皆さんのお話を聞いていて、同じ「ソフトウェア開発」といっても随分おもむきが違うものだなぁと感心することしきり。色々と面白い話も伺えて、大変有意義な時間を持てました :-)

そうそう、組み込み業界の人は業務系システム開発の世界を「エンプラ系」と呼ぶのですね(エンタープライズだからエンプラ…いえ、一般的な表現なのかどうかは分かりませんが)。
はじめのうち、皆さんがエンプラ、エンプラと連呼するのが「天ぷら」に聞こえ、何の話かサッパリ分からず間抜け面をさらしていた私です。

組み込み系と"エンプラ系"、異なる部分も多いですが、品質検証に関するノウハウには共有できるものがありそうですし、逆に互いの文化から学べるものも多いような気がします。
 

2008年10月11日土曜日

FishCAT その後

先日のエントリでご紹介したFishCATプログラムですが、プログラムそのものは10月上旬頃(9月下旬かも…)に一旦終了した模様です。
私が参加したのは9月も末に近づいた頃なので、参加した途端に終わっちゃった、という感じです。重箱のスミをつつくようなIssueを3つほどレポートし、マネージャのJudyさんに、
"You're a detailed tester."
と、ほめられてんだかけなされてんだか良く分からないお言葉を頂いたりして、結局CAT Pointというのを10ほどもらいました(何に使えるのかは分かりませんが…)。

OSSの品質検証に参加したのは初めてでしたが、品質検証アーキテクトを志す私にとって、とても良い経験となりました。

期間中とても感銘を受けたのは、プロジェクトを率いているJudyさんのきめこまやかなフォロー。
メンバーの誰かがMLに意見をPostしたりIssueを登録したりすると、必ず何らかのメッセージを返してくれていました。特に新参者にとっては、MLにメッセージを投げるのは結構勇気がいるものです。投げたメッセージが非難を浴びればそれはそれで辛いですが、反応ゼロでは逆に寂しいし、却って不安になったりもします。
メンバー一人ひとりに親身に接しつつ、水面下でプロジェクトの流れをコントロールする手腕には脱帽しました。


FishCATは終了しましたが、GlassFishの品質検証からは学べることがたくさんありますので、今後も出来る限り時間を見つけて参加していきたいと思っています。

誘ってくださったjack_sparrowさんに感謝!
 

2008年10月9日木曜日

Ubuntuをインストールしてみました

最近仕事の関係でLinuxを時々使うのですが、長年Windowsに慣れ親しんできたため、何から何まで分からない事だらけ。
仕事中だけでは追いつかないので、自宅の古いPCにLinuxを入れてみようと思い立ちました。

どのディストリビューション(というのでしょうか、ちょっと背伸びして専門用語 :-))にしようか迷ったのですが、とりあえず、使いやすいとうわさのUbuntuの、日本語ローカライズドデスクトップCDをダウンロード。
見よう見まねでCDを焼いて、張り切ってインストールを開始しました。


勢い込んで始めたものの、PCの性能の問題なのか、通常モードでは何度やっても途中でインストールが止まってしまう。
悩んだ挙句、設定画面をあちこち探して「セーフティグラフィックスモード」とやらで実行したところ、なんとかインストールは終わりました。
が、再起動してログインしてみても、依然としてデスクトップ領域が超ミニサイズのまんまです。解像度を変えようと設定画面を出してみたものの、ドロップダウンに他の選択肢がナイ。

「まあいいか、小さくても」
とひとまず使い始めてみたのですが、ダイアログが画面からはみ出したりしてやっぱり不便。しかも、入力メソッドとかいうソフトウェアを入れないと日本語入力はできないらしい…

「Linuxコマンドの練習だけなら、日本語入力なくてもいいか」と、気を取り直してターミナルを起動したところで、…あれっ、rootのパスワードって何だっけ?そういえば設定した覚えもないぞ。

すったもんだの挙句、ネットを検索してこんな情報を発見

苦い挫折を味わった7年前のRedHat Linuxインストールから思えば、Ubuntuのセットアップは確かに夢のような手軽さでした。とはいえ、Linux初心者の私にはまだまだ前途多難なムードです :-|


今年中にはUbuntuの上で JRuby on GlassFish を動かせるところまで成長したいと思います。
 

2008年10月1日水曜日

GlassFish Awards Program (GAP) 受賞しました!

私事にて大変恐縮ですが、このたび GlassFish Community Awards (GAP) にて賞をいただくことができました。

GlassFish Awards Program - Results are in!


GAPはSun Microsystems社が展開しているオープンソースコミュニティ・イノベーションアワード・プログラムのひとつです。
Bug Report/Contributionの二つの部門で開催され、総勢300人を超える応募者から合計102人の受賞者が選ばれました。

私が受賞したのは Contribution部門。GlassFish Wikiの翻訳でBase Prizeという賞を頂きました。



ぐらじぇ~仲間に勧められてこわごわ応募したのですが、こんな大それた賞を頂けるなんて夢みたい…。
賞を頂けたこと自体も勿論とても名誉な事なのですが、なんといっても、和気藹々と頑張ってきたWiki翻訳の功績が認められのが嬉しいです :-) 
これを機会に、日本チームがもっともっと世界中から注目されるようになるといいな。

今後もWiki翻訳を中心に、機会があればツールのローカライズなどにもチャレンジしてみたいね、とみんなで話しています。

応募を勧めて下さったoginoさん、よっしーさん、Shiodaさん、そして応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました!


◆受賞紹介記事1(アクエリアム):
GAP 結果: グラジェーからはカナさんが受賞

◆受賞紹介記事2(寺田 "よっしー" さんのブログ):
GlassFish Award Program(GAP)

◆ブラジル・Sun TechDaysでの様子
GlassFish Awards Program - Brazil!
※この大きな小切手みたいなやつ、いいな~

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GlassFishに興味をお持ちで「何かやってみたいな…」と思っていらっしゃるあなた、ぐらじぇ~仲間になりませんか? :-)

GlassFish.jpへの参加はこちらから…

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