2008年12月18日木曜日

Redmine on GlassFish -7

早いものでRedmine on GlassFish シリーズもはや7回目を迎えました。我ながらひっぱるなぁ(笑)

今回はGlassFish v3の醍醐味ともいえる、「Railsアプリのネイティブ・デプロイ」に挑戦してみることに致しましょう。挑戦、などとおおげさにいうほど難しいことではないのですが。

[手順]
1. Redmineは c:\host\redmine などのディレクトリにスタンバイしているとします。
2. はじめに、asadmin コマンドでGlassFishのドメインを開始します。

asadmin start-domain

以下のような表示が出たらOKです。


3. 今回はGUI管理コンソールを使ってみます。Webブラウザを立ち上げて、以下のURLにアクセスしましょう。
http://localhost:4848

4. しばらく以下のような画面が表示され、準備が整うとGUI管理コンソールのトップページが表示されます。




「Please Register」のメッセージは今回は見てみぬフリをすることにして、左ナビのメニューからApplications\Web Applocations をクリックします。


5. Webアプリケーションの管理画面が表示されます。まだなんにもデプロイしていないので空っぽですね。左上のDeployボタンをクリックし、Deploy Web Applicationのページを表示しましょう。






6. Location で Local packaged file or directory that is accessible from the Application Serverにチェックを入れ、右端の「Browse Folders」ボタンをクリックします。




7. なつかしのファイルマネージャーみたいなポップアップ画面が出てきますので、中央のリストでRedmineのルートフォルダを選択してChoose Folderボタンをクリックしましょう。
Locationのテキストボックスにフォルダへのパスがセットされます。ちなみに、パスがわかっている場合は最初から手で入力しても全然かまいません。






10. フォルダのパスがセットされたら、他のオプションはすべてそのままにして、ページ下部のOKボタンをクリックして下さい。クリックするとボタンのCaptionが「Processing...」にかわり、しばらく画面がかたまります(結構時間がかかるのです)


11.デプロイが完了すると、ふたたび6.のWeb Applicationの管理画面が表示されます。ここで大問題発生。デプロイ完了したはずなのに、リストの中にRedmineがナイ。
えー、失敗ですか?だったらエラーメッセージくらい出してくれぇ。




…と思いきや、実はこっそりデプロイされているのです。ウソだと思ったらコンソールからasadminコマンドでリストしてみてください。デプロイされているアプリケーションの一覧を見るには、次のようにコマンドを実行します。

asadmin list-applications



ほらあった。


12. ということで、GUI管理画面には名前はないけれど配備はできているわけです。胸をはってWebブラウザからRedmineにアクセスしてみましょう。こんな感じです。
(いつも同じ絵ではつまらないので、ちょっと違うページを出してみました)





…と、こんな感じでとても手軽に(?)RailsアプリケーションをGlassFishにデプロイすることができます :-)

さて、これで配備はひととおりためしてしまったので、次からはRubyの勉強をかねてRedmineアプリケーションのカスタマイズでもしてみたいと思います(できるのか?)

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